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清掃ロボットを活用した新たなビジネスモデルと建物管理のDX

清掃ロボットを活用した新たなビジネスモデルと建物管理のDX

100台以上の清掃ロボットを運用して見えたものとは?

新日本ビルサービス株式会社代表取締役社長 関根一成氏(写真左)と株式会社ビルポ代表の稲垣太一(写真右)が「清掃ロボットを活用した新たなビジネスモデル」についてインタビューを行いました。

 

現在当社では、350台以上の業務用清掃ロボットの導入支援を行い、すべての物件で最低30%の費用対効果の向上を実現しています。

 

当社とともに取り組み、すでに100台以上の清掃ロボットを運用している新日本ビルサービスに、ロボット活用の始まりから現状の清掃ロボット市場、今後のビジネスをどう考えているかを聞き、ビルメンテナンス会社がこれからどういった取り組みを行うべきかを議論しました。

 

とくにビルメンテナンス会社でなぜロボット導入が進んでいないのか、オーナーから選ばれる会社になるには何が足りないか等、メーカとビルメン、オーナーとビルメンの関係にも触れています。

 

ディスカッションの内容については、下記動画をご視聴ください。

 

出典:YouTube

 

これまで集めた知見を活かした新規事業「ロボット派遣」を開始

全国のどのビルメンよりもロボット活用の知見を集めてきた新日本ビルサービスは、まもなくロボット派遣の新規事業を開始します。

 

協力会社として人を派遣するのではなく、清掃ロボットを常駐させて床清掃の作業を行うものですが、現場に合ったロボットの選定から、効果的な清掃業務が行えるようなセットアップ、日々の運用からロボットに対するアフターフォローまで一気通貫で行います。

 

人手不足で苦しんでいるが募集をかけてもなかなか人が集まらない、自社でロボット導入の実証実験を行っているが求めていた効果やコストメリットを出せていないビルオーナー・ビルメンテナンス会社にとって有用なサービスになるのは間違いありません。

 

ロボット導入にお困りなら……

ビルポは、お客様の多様な課題解決のため、ロボットメーカー、センサーメーカー各社と協業を深め、最適なソリューションビジネスを提案し続けています。

 

清掃ロボットを導入したが充分なコスト削減効果が出ない、ロボット導入に不安があればぜひ当社にお問い合わせください。

 

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