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警備ロボットのDXがNYで始まる!?ロボコップも驚嘆…

警備ロボットのDXがNYで始まる!?ロボコップも驚嘆…

今回は、警備のDX、ニューヨークで始まった警備ロボットのDXについて紹介いたします。

日本でも過去に警備ロボットが導入され賛否両論があり、トラブルも起きていました。

アメリカのNYで導入された警備ロボットはどんなものなのか気になりますよね。

そこで、どんなロボットが導入されどういった活動をしているのかについてお伝えいたします。

NYの地下鉄駅に登場するK5警備ロボット

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画像出典元:Yahoo!ニュース

仕様と機能

米ニューヨーク市警は最近、地下鉄駅に完全自律型の警備ロボット「K5」を試験的に導入しました。このロボットは西部カリフォルニア州に本社を置くナイトスコープ社によって製造されています。外観は直立した飛行機の機首に似た独特なデザインを持ち、車輪で移動します。

操作とコミュニケーション

このロボットは24時間態勢で市警の担当者に連絡がとれるように設計されています。利用者がボタンを押すと、即座に警備担当者と連絡が取れます。さらに、周囲をビデオ録画する機能もあり、犯罪が起きた場合には捜査に活用されます。

コストと効率

ロボットのリース料は1時間当たり9ドル(約1333円)であり、市長は「最低賃金以下だ。トイレ休憩も食事休憩もない。いい投資だ」と主張しています。 注意: ロボットには労働法上の制限がないため、連続稼働が可能ですが、メンテナンスや故障のリスクも考慮する必要があります。

社会への影響と反応

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市民の反応

このロボットに対する市民の反応は賛否が分かれています。一部の人々は、それが「スターウォーズのR2-D2」に似ていると評価しています。しかし、プライバシーと市民権を擁護する団体からは批判的な意見もあります。

プライバシーとセキュリティ

プライバシー擁護団体は、「ゴミ箱のようなもの」と評しています。K5には顔認識機能もあるが、市長は「作動させない」と明言しています。

観光業への影響

このロボットは特に年末年始の観光シーズンに単独での配備が計画されています。観光客にとっては新しい名所やアトラクションになる可能性もあります。

今後の展望と課題

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拡大するロボット警備の市場

K5はすでに病院、ショッピングモール、空港などで活用されており、その市場は拡大しています。ニューヨーク市での成功がその動きをさらに加速させるでしょう。

テクノロジーと法的な課題

注意: 自律動作するロボットによる警備が増えると、その法的な側面や倫理的な問題もクローズアップされる可能性があります。

次世代の警備ロボット

今後は更に高度なAI技術が組み込まれ、次世代の警備ロボットが登場する可能性もあります。それによって、警備効率が大幅に向上することが期待されています。

警備ロボットの未来:進化の方向性と仮説

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AIの進化と認知能力

今後数年以内に、警備ロボットは人間に近い認知能力を持つように進化する可能性があります。これには機械学習と深層学習の応用が不可欠です。たとえば、単なる顔認識から一歩進んで、感情や意図を読み取るような能力が追加されるかもしれません。これによって、緊急時の状況判断がより正確になり、人々の安全がより確保されるでしょう。

自動化と効率性の向上

注意: ロボットが人間のような高度な判断能力を持つようになると、それに伴う倫理的な問題も増えるであろうことを忘れてはなりません。 警備業務においても、今後はさらなる自動化が進むでしょう。例えば、複数の警備ロボットが連携して動作する「スワームロボティクス」のような技術が取り入れられる可能性があります。これによって、一つ一つのロボットが持つデータや認知能力を集約し、全体としての効率を高めることが可能になります。

ヒューマン・ロボット協調

すでに多くの産業で見られるように、完全な自動化よりもヒューマン・ロボット協調(HRC)が有望な場合も多いです。警備ロボットも例外ではなく、人間の警備員と協調して働く形が一般的になるでしょう。この協調作業によって、ロボットが得意な繁重な作業や状況認識、人間が得意な判断やコミュニケーションがうまく組み合わさり、全体としての警備活動の品質が向上することが期待されます。

参考文献:NEWS,NEW TORK,Yahoo! NEWS

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