【海外の反応】三笘薫 がすごいと言われる伝説の50mとは?

【海外の反応】三笘薫 がすごいと言われる伝説の50mとは?

神奈川出身の、プロサッカー選手である三笘薫(みとま かおる)。

 

伝説の50mが、話題になってます。。
この意味に言いついて、見ていきたいと思います。

 

あと海外の反応等も、明記していきます。

 

三笘薫の経歴

 

三笘薫には、3歳上のお兄さんがいました。
お兄さんの影響で、サッカースクールに通っていたのです。

 

小学生になると、さぎぬまSCに入ります。

 

本格的にサッカーをやり始めたのは、小学校2年生です。
小学3年生の時、親の勧めで川崎フロンターレU-10に入ります。

 

小学校5・6年生の時には、2度全日本少年サッカー大会に出場されてます。

 

そこでベスト8やベスト4という、好成績をおさめてます。

 

小学校6年になると、キャプテンを任されることに。
ここで基礎を、叩き込まれたようですね。

 

ですから今の三笘薫の活躍は、ここでの基礎があったからだと思います。

 

当時エスコートキッズとして、中村憲剛選手と手をつないで、会場に入場したこともあるました。

 

 

10年後、同じチームでプレーするとは、この時は想像できなかったでしょう。

 

中学時代は、部活でサッカー部には入りませんでした。
川崎フロンターレU-15に、進んだのです。

 

中学3年生の時、日本クラブユースサッカー選手権に出場します。
そこで、全国ベスト8になりました。

 

この試合で、相手のガンバ大阪に負けてしまいました。
しかし当時のガンバ大阪の監督が、「ここまで崩されたのは初めて」

 

と答え、三笘薫のプレーをほめていたのです。

高校生になると川崎フロンターレU-15から、U-18へと上のレベルへ上がります。

この頃川崎フロンターレU-18には、今活躍している選手が多数在籍されてました。

 

田中碧選手や、三好康児選手など。
東京オリンピックにも、出場された選手ばかりです。

 

次に高校生になるころには、彼の名前は全国的に有名になっていきます。

 

そして高校3年になると、チームを引っ張っていく存在に。

 

Jユース選手権でのセレッソ大阪戦。
高校最後の大会でした。

 

今でも、一番悔しかった試合だと言ってます。

 

高校卒業を前に、トップチームからお誘いがあったそうです。
しかし彼は、大学進学を選びました。

 

選んだ理由は「プロでやっていく自信がない。将来を見据えて、大学に行った方が良いと考えたから」
と答えています。

 

大学に入学すると、1年次から試合に出場することに。
関東大学サッカーリーグで2位。
全日本大学サッカー選手権大会では、優勝されます。

 

2年になると、ユニバーシアード日本代表に選ばれます。
それだけでもすごいことなのに、なんと優勝までしてしまいます。

 

プロチームも出場する天皇杯。
そこで60mを、一人でドリブルして走ります。

 

それだけでなく、ゴールも決めたのです。
最終的に2得点を取り、優勝しました。

 

大学2年の9月に、川崎フロンターレの特別指定選手として、認められました。

 

それにより、選手登録をしたのです。

 

大学を卒業し2020年に、川崎フロンターレに入団。
サガン鳥栖戦にて、J1プロデビューとなります。

 

入団1年目にして、J1リーグ優勝へと導きます。
その他天皇杯優勝の2冠に、輝きました。

 

この活躍に、海外に移籍かという声が高まってきました。
東京オリンピックが終わり、8月10日にブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍されます。

 

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCは、イングランド・プレミアリーグに所属されてるチームです。

参照:transfermarkt.jp

 

移籍したにも関わらず、三笘薫は日本でA代表にはなった事がなかったのです。

そのためイギリスの、労働許可証が下りませんでした。
そこで期限付きで、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズというベルギーリーグに移籍されます。

参照:transfermarkt.jp

 

ベルギーは世界ランク1位の国なのです。

2021年の9月にデビューし、10月には1つの試合で3点以上取ったのです。

この活動により、チームの中心となりました。

三笘薫 がすごいと言われる理由

2021年の日本代表U−24とガーナ戦の試合でのことです。
ゴール前で、ボールを受け取ります。

フェイントをかけチーム相手にボールを渡すのかと思いきや、隙をついて見事ゴールを決めます。

 

こういった技は、なかなかできることではないと思います。
相手の動向を見つつ、どこが開いてゴールができるかを瞬時に判断し、行ったように感じます。

 

洞察力が、鋭いように思います。

その他視力が良いのも、凄いと感じます。

そのためドリブルをしながら、周りが今どういった状態なのかを見ているのです。

 

だからこそ、また抜きプレーが可能だと思います。

 

 

特にドリブルをするときは、ボールに集中するので、自然と下を向いてしまう選手が多いそうです。

 

ですが三笘薫は焦らず、周りを冷静に見ているからこそ、このようなプレースタイルができるのだと考えます。

 

あと目が良いことで、プレーが安定しているように思えます。
他の選手はよく転びますが、彼はあまり転倒しないイメージがあります。

 

体の体幹の強さも、あると思います。
ドリブルなど安定しているから、、ボールをずっと見なくて済むのです。

 

だから相手の行動や、同じチームの方がどこにいるかを常に把握しながらプレーしているのだと思います。

 

三笘薫は、頭もよいのだと思います。
あと瞬発力が、他よりずば抜けているのでしょう。

 

だから瞬時に他の選手ができないようなことを、サラッとやってしまうのだと思います。

 

視力に関しては、生まれつきというのもあります。
それでもコンタクトを入れて、1.0とのこと。

 

平均的だと思います。
もしかしたら、自分なりにいろんなパターンを想定して、イメトレしているのかもしれませんね。

 

それが結果として、サッカーのプレーにいかせているのだと感じます。

 

三笘薫の伝説の50m

2022年の12月に行われた、ベルギ−1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズとメヘレンとの試合。

後半に三笘薫は、独走でドリブルをしたのだ。

 

この独走ドリブルが、話題となってます。

海外では、「まるでメッシだ」と言われている状態です。

三笘薫の独走ドリブルです。

試合は違うのですが、独走ドリブルについて三笘薫が答えています。

参照:The answer(三笘薫、独走70mドリブルを自身で解説 意識していた“たった1つ”のポイントとは?)

ゴールの道筋は、その時考えていなかったそうです。
リスクを避け、前にボールを運ぶことだけを考えたそうです。

長くドリブルするのは、至難の業。

三笘薫はそれだけのスキルと、瞬時にどうすればゴールまで早く持っていくかという能力があるのだと思います。

 

だから、できたのだと考えます。

 

三笘薫 に対する海外の反応

出典:YouTube

日本の声とは別に、海外で三笘薫は、どのようにみられているのでしょうか?

 

昨年のベルギー・リーグ第18節でのことです。
クラブ公式Twitterにて

 

「ミトマからヴァンゼールへの素晴らしいパスだ」

と彼を称賛してます。

 

次に今年の8月、プレミアリーグ第5節で三笘薫がいるブライトン。

 

そしてイングランドのフラムが対戦した。
途中出場した彼のプレーに

 

「彼のペースと突破力は、左サイドで敵にいくつかの問題を与えた。

 

しかし、最後のお膳立てはもっとうまくできるはずだ。」
と答えている。

 

その他彼のドリブルに、うますぎるという声もあります。

 

 

「心を動かされてる」
「目覚ましいテクニックを、持った選手だ」
と讃えてます。

 

別格とも言われてます。

 

これらのことから、海外ではプレーが上手な選手として、評判のようですね。

 

三笘薫のまとめ

三笘薫がすごいと言われる理由や、経歴について調べてみました。

彼がサッカーを始めたのは、お兄さんがサッカースクールに通っていたのがきっかけだったのですね。

 

そして高校生の頃はすでに有名で、プロから声がかかっていたほどの実力があったことになります。

 

プレーをする時は、どうしても自分のプレーに集中してしまうと思います。

 

集中しながらも、相手の隙を見てそこを逃さず、ゴールを決めれるのです。

 

スキルが高くその上洞察力も高いから、できるように感じます。

 

Ascenders株式会社が、三笘薫とパートナー契約を結びました。

 

アスリートは技術だけでなく、食事も大事。
そういった面をサポートしてもらい、今以上に強くなってほしいと思います。

RELATED

関連記事

NEWPOST

新着記事

RANKING

月間ランキング

HOTWORD

注目ワード

CONTENTS

コンテンツ一覧

掲載記事から探したいキーワードを入力してください。

HOTWORD

注目ワード