今回、施工する現場は、東京・練馬区にある医療法人社団 和春会　洋 歯科クリニックのエントランス部分。

施工責任者の株式会社K Clean Up代表・小池邦治さんに『新イシモール』導入のきっかけと使用感について聞いてみました。

「この度、新築移転オープンされた洋 歯科クリニック様より、『５年、10年後もきれいに保ちたい』というご要望をいただき、エントランスの美観を維持する方法を探すなかで、『新イシモール』に出会いました。

これまで、コーティング剤を塗ってもすぐ汚れて美観が保てない状況に違和感を感じていました。

新イシモールは塗った後もほぼ風合いが変わらず、撥水効果が続く点に魅力を感じました。滑らかで塗りやすくて、ムラなく仕上げられました。溶剤臭がない点も良いですね」

マットな質感もそのまま、「施工前後で変化がなく素晴らしい」

洋 歯科クリニック・統括マネージャーの松田俊介さんは、

「雨の日など患者様の出入りでエントランスまわりはとくに汚れやすく、スタッフで清掃するのも大変です。

簡単に黒ずみを防いで、水はけも良くなる方法があればと思っていました。

エントランスにはマットな質感のタイルを使っているのですが、事前にサンプルで説明していただいたとおり、『新イシモール』は施工前後で質感に変化がなくて、素晴らしいなと感じました。

施工した直後でも臭いがないのは、クリニックとしてはありがたい。新築に近い状態を維持していきたいですね」とコメント。

リコートは１年後

塗布作業などの過程・施工後の仕上がりは、ともに高評価。小池さんと松田さん、お２人とも満足されていました。

１度目の施工後は、月1回の通常の定期清掃でＯＫ。次回の施工（リコート）は、歩行頻度や環境条件によって異なりますが、約１年後が目安となります。

なお、今回の導入現場はマットなタイプの磁器タイルでしたが、『新イシモール』は水溶性でも強固なので、鏡面仕上げの石材にも使用できます。

「新イシモール」1.78Ｌ1本の使用目安は、下記のとおり。
●天然石鏡面仕上げ／180㎡
●セラミックなどの磁器タイル／90～150㎡
●コンクリートなどの多孔質／70～90㎡

素材を保護して、「きれい」を持続

あらゆる石材に使用でき、特別な技術も不要。簡単かつきれいに施工できる「新イシモール」。

溶剤臭がなく、塗布後約1時間で歩行できるため、さまざまな場所・時間に対応しやすい点も魅力です。

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