工場の電気代削減のDXで電力会社が不要になる!?30%削減の事例紹介

工場の電気代削減のDXで電力会社が不要になる!?30%削減の事例紹介

最近お伝えした電気料金の削減について新しい事例を紹介します。

実際に電気料金が上がっているようで下がっているのが現状ですが、なぜ電気を購入する側にはその影響がないのでしょうか?

 

それは、電気を販売している電気会社が利益をのせているから、ただそれだけの理由です。

 

しかし、ロシアがウクライナに侵攻した時は、電気代が高騰したことで、電気会社が赤字でも電気料金の高騰を防いだことで、現在赤字を取り戻すために中々電気料金が下がりません。

 

しかし、物価も高騰、10月には人件費も上がり一般企業からすると不要なコストは削減したいのが現状です。

そこで、今回は工場の電気代の削減の事例が上がってきたので紹介いたします。

 

工場の電気料金の現状と課題

 

日本にある工場では、日々膨大な電力を使用しています。

中小規模の工場の場合は1か月に10~50万円程度ですが、大規模になると100万円を超え、数百万円の場合もあります。
使用量としては、小さな工場ではおよそ1,000kWh、大規模工場では1,000,000kWh程度になる場合もあります。

株式会社山善TFS支社

実際に、日本の電力の使用量の割合として

家庭30%

工場やオフィス70%

です。

 

工場の電力の使用量の内訳は

  • 生産設備:80%
  • 空調:10%
  • 照明:10%

と言われています。

 

この割合からも、空調や照明の節電を行ったとしても大きな節電にはならないことがわかります。

では、どうすれば大幅な電気料金の値下げが可能なのか?

 

電気代を削減する解決方法

 

現在すでに、電力を電力会社から購入するのではなく、直接購入するプラットフォームが完成しています。

 

このプラットフォームから直接電気を購入することで、電気の卸業者に当たる電力会社に不要なお金を払うことなく電気を使用できます。

 

不要な中間マージンを払う必要がないため、大幅に電気料金を削減できます。

 

事実、今月も一社様と打ち合わせをさせていただき、2つの工場の電気を従来の方法からビルポの新しい電気の購入に切り替えることで、電気代を30%削減することが可能となりました。

 

現在も多くの施設からの問い合わせがあり、順次対応させていただいております。

 

もし、興味のある会社様や施設のオーナー様がいらっしゃいましたら、以下のラインよりお気軽にお問い合わせください!

(年間の電気使用量が2000万円以上の施設が対象となります)

一年間の電量の使用明細があれば見積をお出しすることが可能です!

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